亜門虹彦の『2009年映画を100本観てランキングを決めよう、そして最終的にはアモデミー賞を決めよう』のコーナー、今回の作品は『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』です。総監督は庵野秀明、監督は摩砂雪、鶴巻和哉。『序』はもちろん見たんですが、私のエヴァ知識はそう深くはありません。テレビ版を、散発的に何話か見ているんですが、そのせいで逆に『序』とテレビ版が頭の中でごっちゃになっている部分もございます。さて、どうなりますか…。

お話はと言いますと、次の通り。

汎用ヒト型決戦兵器エヴァンゲリオンに乗ることで、自ら戦うことを選んだ碇シンジ。大きな運命を託された14歳の少年の物語は、ここから未知の領域へ突入する。綾波レイと人気を二分するヒロイン、アスカがエヴァンゲリオン2号機に乗って参戦。加えて魅惑の新ヒロイン、マリが登場する。謎の敵性体“使徒”とEVAシリーズの戦いは新エヴァンゲリオン仮設5号機の参加で、さらに激しくエスカレートしていく…。
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えーまず最初に謝っておきますが、すみません。前の部分でも書いたように、私、エヴァシリーズに関して、詳しいわけではありません。なので以下の感想には、けっこう的外れのところがあるかもしれませんが、ご勘弁ください。

で、早速感想なんですが…。私にとってエヴァンゲリオンは、「情報がみっしり詰まった感じ」を楽しむものなんですね。膨大な情報や物語があって、マジシャンが手品をする時の手つきとかを楽しむように、情報や物語の捌き方を鑑賞する…といった感じ。

そうした視点で見てみると、『破』もかなりお楽しみ要素満載でした。今回から登場した真希波・マリ・イラストリアスもサービス感たっぷり。ほー、ほーと見ているうちに108分がアッという間に過ぎて、予告編が始まってしまいましたよ。色々と小ネタもあって楽しい限りなんですが…。

ただ「ポカポカ」まわりのあたりは、私としてはちょっとそうでなくてもいいのかな…という気がしました。あと重要な場面で『翼をください』とか『今日の日はさようなら』といった曲が使われているんですが、これも私としてはどうかなぁという気がしましたね。これはあくまで、私の感想ですが何周かしてカッコいいという感じではまだないような気がするんです。

でもまぁ、楽しすぎることは事実で、私は楽しすぎて、かえってストーリーをよく覚えていない部分もあったりして。DVDが発売されたら、もう1回見たいところです。で、順位なんですが、22位でどうでしょうか。

2位 『グラン・トリノ』
5位 『レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで』
7位 『レスラー』
9位 『ヤッターマン』
12位 『ウォッチメン』
15位 『ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー』
20位 『チェンジリング』
21位 『バーン・アフター・リーディング』
22位 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』
24位 『チョコレート・ファイター』
30位 『モンスターVSエイリアン』
35位 『少年メリケンサック』
45位 『007/慰めの報酬』
48位 『大阪ハムレット』
50位 『ラースと、その彼女』
51位 『おっぱいバレー』
53位 『レッドクリフ PartⅡ―未来への最終決戦―』
55位 『ワルキューレ』
60位 『ジェネラル・ルージュの凱旋』
61位 『イエスマン “YES”は人生のパスワード』
63位 『G.I.ジョー』
65位 『釣りキチ三平』
70位 『ザ・バンク―堕ちた巨像』
71位 『ピンクパンサー2』
73位 『アンダーワールド ビギンズ』
74位 『DRAGONBALL EVOLUTION』
75位 『20世紀少年―第2章―最後の希望』
78位 『マンマ・ミーア!』
80位 『旭山動物園物語~ペンギンが空を飛ぶ~』
83位 『ララピポ』
85位 『感染列島』
90位 『ホノカアボーイ』
93位 『GOEMON』
95位 『誰も守ってくれない』
残りは66本!

次回は『ヘブンズ・ドア』です。どうなりますか。